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大江健三郎さんら脱原発の訴え、6万人デモ

19日、脱原発を訴える「さようなら原発集会」が、東京・明治公園で開かれた。

ノーベル賞作家の大江健三郎さんらが呼びかけた。

主催者側によると、全国から約6万人が参加し、

東京電力福島第一原発の事故に関連した集会では、最大規模になったという。

集会では大江さんのほか、経済評論家の内橋克人さんや作家の落合恵子さんらが登壇。

大江さんは「原子力は荒廃と犠牲を伴う。

私らは原発に抵抗する意志を持っているということを政党の幹部に知らせる必要がある」

と呼びかけた。

集会は脱原発への政策転換を求める署名運動

「さようなら原発1000万人アクション」の一環。

原水爆禁止日本国民会議(原水禁)などが支え、

これまでに100万人を超える署名を集めたという。

 この日、名古屋、福岡、長崎でも脱原発の集会やデモが行われた。

 

これだけの規模の集会が出来るということは

それだけの人が脱原発を考えているということ

政治的にはまだどうするか決断されていないが

国民感情的には脱原発に傾いているか

早期の決断が求められる・・・。

 

 

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岡山大開発の太陽電池「グリーンフェライト」、光吸収100倍

従来のシリコン製の100倍以上の光の吸収率の太陽電池を、

岡山大大学院自然科学研究科の池田直教授のチームが

「グリーンフェライト(GF)」と名付けた酸化鉄化合物を使って開発した。

 

この太陽電池はこれまで吸収できなかった赤外線も発電に利用できる可能性がある。

池田教授は「赤外線は熱を持つものから出ている。太陽光以外に、

火を扱う台所の天井など家中、街中の排熱でも発電できるかも」としており、

2013年の実用化を目指す。

 

GFは粉末状で、土台となる金属に薄く塗る。

1キロワット発電する電池を作るコストは約千円が目標で、

約100万円かかる従来のシリコン製に比べて大幅に安い。

パネル状になっている従来型では難しい曲げ伸ばしができ、

煙突や電柱に巻き付けるなど設置場所は幅広い。

 

かなり画期的な発明になる

従来品とは全く違う発想の製品が開発されそうだ

原発に使うならこのような新しい技術の開発に予算を使うべき

2013年の実用化が待たれる・・・。

 

 


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