三井住友カード、なでしこリーグ新スポンサー
１６日、日本女子サッカーリーグは、「プレナスなでしこリーグ」（読売新聞社後援）
などの公式スポンサーとしてクレジットカード会社「三井住友カード」と契約したと発表した。
期間は２０１３年３月までの１年半。日本女子代表（なでしこジャパン）が
今夏のＷ杯ドイツ大会で初優勝してから初の支援獲得となった。
リーグの田口禎則・専務理事によると、他にも３社と交渉中。
これまでは、持ち帰り弁当チェーン「プレナス」からのスポンサー料と
加盟クラブからの分担金などにより年間予算約６０００万円で運営されていたが、
来年度予算は倍増も見込めるという。
新たな収入は、来季リーグ戦の地方開催費用やスクール活動など、
女子サッカーの普及や育成に充てる。田口専務理事は
「今は種をまく必要がある。このチャンスを逃すわけにはいかない」と、
フィーバーを底辺拡大につなげたいとしている。
なでしこリーグのスポンサーが増えて
リーグが成長していけば選手が育つ
選手が育てば、層が厚くなり
日本のレベルが上がる
こうなっていくことを期待する・・・。
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