福島の子供10人に甲状腺機能に変化 NPO調査検診
長野県松本市のNPO法人「日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)」(鎌田実理事長)と
信州大医学部付属病院が、東京電力福島第1原発事故後に県内へ避難した
福島県の子どもを検診し、130人中10人で、甲状腺ホルモンが基準値を下回るなど
甲状腺機能に変化があったことが4日分かった。
健康状態に問題はなく原発事故との関連は不明といい、
NPOは「参考データがなく、長期の経過観察が必要だ」と話している。
旧ソ連チェルノブイリ原発事故(1986年)の被災地では事故から数年後に
小児甲状腺がんが急増しており、JCFは今後も継続的に検査が受けられるよう
支援していく方針だ。
長野県茅野市に避難した生後6カ月〜16歳の130人(男75人、女55人)を対象に
7月28日〜8月25日、問診や尿・血液検査をした。
甲状腺は、身体の発育に関連する器官。甲状腺ホルモン分泌にヨウ素が使われるため、
子どもは大人より放射性ヨウ素を蓄積しやすい。
これはまだごく一部の結果で
更に検診を増やしていけばどうなか分からない
データを取って観察するしかないのか
チェルノブイリの二の舞は踏まないように
注意していただきたい・・・。
自分と子どもを放射能... |
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2011-10-05 01:26
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