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福島第１原発吉田前所長　食道がん公表　事故影響否定 [編集]

東京電力は９日、体調不良で入院し先月末に福島第１原発所長を退任した

吉田昌郎氏（５６）の病名を食道がんと公表した。東日本大震災で原発事故が起きた

３月１１日以降、外部と内部の被ばく量は計約７０ミリシーベルトで、

原発作業者の被ばく限度１００ミリシーベルトの範囲内。

東電は放射線医学総合研究所の明石真言理事の見解として、

食道がんの潜伏期間は５～１０年で、被ばくが原因の可能性は極めて低いとしている。

東電によると、吉田前所長が９日午前、第１原発を訪れあいさつした際、

所員らに病名を明らかにした。病名や病状をめぐって心配と迷惑を掛けたことをわびた上で、

これまでの尽力に感謝し、所員を激励したという。

事故による被爆で発症したのではないだろう、たぶん

ただ被爆によって悪化したかどうかはわからない

被爆限度１００ミリシーベルトは安全というよりも

データ不足でどのくらい影響が出るかわからないという

１００ミリシーベルトを超えると比例して癌が増えることはわかっているが

それ以下では明確な関係が見出せないという

影響あるのか、無いのかわからない

吉田前所長の生還を祈るが

被爆の影響は不明・・・。

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