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マリモが巨大化? 水質改善が影響

国の特別天然記念物マリモの生息地として知られる北海道釧路市の阿寒湖で、

湖水の透明度が94年前の水準に回復したことが、

道立総合研究機構環境科学研究センター(札幌市)などの調査でわかった。

 

阿寒湖では10年ほど前から、従来の1・5倍以上ある直径約30センチの巨大マリモが

相次いで見つかっており、調査に協力した釧路市教委の若菜勇学芸専門員(54)は、

透明度改善が巨大化につながったとみている。

 

調査したのは、同センター自然環境部の石川靖主査(48)らと滋賀県立大の研究グループ。

この夏、直径30センチの木製板を湖面から沈める透明度の調査で、

水深9メートルを計測した。1917年に道が初めて阿寒湖を調査した時と同じだった。

石川主査は「阿寒湖の水質の改善傾向が確認された」としている。

阿寒湖は戦後、湖畔の温泉街の排水が流入、60年に透明度が水深1・2メートルまで悪化した。

その後、下水処理施設の整備で水質が改善され、湖底に太陽光が入るようになって、

マリモ群生地のある湖北部の浅瀬を取り囲むように水草が成長。

マリモが深みに流されずに浅瀬にとどまり、光合成を続けて巨大化したとみられる。

 

 

マリモが巨大化したのは水質が改善され

水の透明度上がり水草が生長し

深みに流されなくなり

浅瀬で光合成できるようになったから

いいことなんだね

良かった良かった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

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