マルコ・シモンチェリ 事故死、心臓マッサージの願い届かず
23日(日)に開催されたMotoGPのマレーシアGPで
マルコ・シモンチェリ(サンカルロ・ホンダ・グレシーニ)が事故死した際、
シモンチェリの命を救うため、医療スタッフが45分間にわたって
心臓マッサージを行っていたことが明らかになった。
シモンチェリは、マレーシアGPの2周目に転倒。後続のバイク2台と接触する形になってしまい、
その衝撃からヘルメットが外れた姿でコース上に横たわり、そのまま動かなかった。
MotoGPの医療責任者ミケーレ・ゴーデナが『Autosport(オートスポーツ)』へ
語ったところによると、医療チームが事故現場に到着した際、
シモンチェリに意識はなかったという。
その後、救急車の中やメディカルセンターで45分間にわたって心肺蘇生法(CPR)を施したものの、
頭部や頸部(けいぶ)、そして胸部に深刻なケガを負った
シモンチェリの心臓が動き出すことはなかった。
「最後まで彼を救おうとしていたため、CPRは45分間続けられた。
だが残念なことに、彼を救うことはできず、
16時56分(日本時間17時56分)に死亡を宣告せざるを得なかった」
モータースポーツで事故はつきものだが
カーレースに措いては死亡事故を無くそう、ドライバーを守ろうと
マシンを進化させクラッシュしても死亡するケースは減っている
オートバイのレースに措いてはどうだろう
直接衝撃が体に来るオートバイでは
死と隣りあわせでレースをしているようなもの
対策の検討が必要ではないか・・・。
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