体操日本女子、団体で五輪出場権獲得

体操・世界選手権第２日（８日・東京体育館）――女子予選が行われ、

団体総合で、前回大会５位の日本（鶴見、田中、新竹、寺本、飯塚、美濃部）は

計２２３・５４３点の５位となり、８チームによる決勝進出を決め、

８位以内に与えられる団体のロンドン五輪出場権を獲得した。

 

北京五輪に続いて２大会連続出場。前回２位の米国が計２３４・２５３点で首位、

前回優勝のロシアが２位で通過した。

上位２４人、各国・地域最大２人が決勝に進む個人総合では、

昨年のユース五輪優勝のビクトリア・コモワ（ロシア）が計６０・１５７点の１位、

鶴見虹子（朝日生命）が計５６・３６５点の１１位、

田中理恵（日体大大学院）が計５５・４３２点の１９位で進出。

また、種目別の段違い平行棒で、鶴見と寺本明日香（レジックスポーツ）が

８人による決勝進出を決めた。

 

 

着実に五輪出場権が増えていく

日本の活躍がめざましい

あとは個人か

１人でも多く五輪に出場できるようがんばってほしい

男子も・・・。

 

 

 

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