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宮城の新米、初出荷 気仙沼市・南三陸町から

3日、東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市と南三陸町の稲作農家が加盟する

 「JA南三陸」は、新米の出荷を始めた。

同県での新米出荷は今秋初めて。同市での出発式では、生産者ら約50人が、

ほかほかの新米のおにぎりを頬張って出荷を祝った。

 

JA南三陸は、両市町でとれる「ひとめぼれ」の1等米を「南三陸米」の名で毎秋出荷している。

今年は沿岸部の水田が津波でえぐられたり、がれきに埋もれたりして、

約4割で作付けできなかった。それでも春から天候に恵まれ、コメの甘みや香り、粘りともに上々。

この日は新米2・7トンを出荷した。

JA南三陸の高橋正組合長(62)は「震災で今年はどうなることかと心配したが、

例年通り出荷できてほっとしている。被災地の粘り強さを全国の皆さんに味わってほしい」

と話していた。

放射性物質は県の調査で検出されていない。

 

震災直後は田植えさえ危ぶまれたが

何とか出荷にこぎ付けた

関係者の努力の賜物としか言いようがない

これを機に復興のスピードが上がることを願う・・・。

 

 

 

 

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